まるちゃんの気まま旅日記 本文へジャンプ
 


武家屋敷資料館 GoogleMap




武家屋敷資料館
TEL0791-63-9111 開館時間:10:00〜16:00 休館日:月曜日 祝日の翌日 入館料:無料

概要
この武家屋敷の敷地は、寛政10年(1798)の龍野城下町絵図では、「芝辻平左衛門 自分建」とあります。芝辻家は、元々、鉄砲師や鍛冶職として仕えていた家筋であることがわかっています。敷地内の建物のうち、主屋は江戸時代から承継されてきたもので、近年まで増築や改造を行いながら使用されてきました。
主屋の建築年代は、棟の鬼瓦に天保8年(1837)の銘が残されていたことや、龍野に近い三日月陣屋町の同時期建築の武家屋敷遺構との比較から、天保8年前後の建築と推定されています。大規模ではありませんが、龍野城下町において、およそ二人扶持、お流格もしくはお盃格の階層の武家が生活した住宅として貴重な遺構です。東南隅の式台のついた玄関から入り、控えの間を西に進んで座敷に至る接客部分には、格式を重んじる武家住宅の構成を見ることができます。
修理に当たっては、武家住宅の特徴を復原することを基本方針とし一部(主屋の台所、二階の居室及び付属棟など)については、今後の活用を考慮し、現状の修理にとどめました。また利用者の安全を確保するために、床下や壁内部等には耐震構造を採用しています。
                                                                          武家屋敷資料館 1階平面図





まるちゃんの気まま旅日記ホームへ